撥水ガラスコーティングのメリットは?

コーテイング

コーティングの定番。窓ガラスの撥水コーティング。市販のコーティング剤も多くの種類が販売されているコーテイングで、自分でコーティングをされる方も多いと思います。ガラスもコーテイングしたほうがいいのか?どのようにコーテイングするのがいいのか、解説していきます。

結論から言うと撥水コーティングはしておいた方がいいと思います。フロントガラスの視界は運転するにあたって重要な箇所です。水はけが悪いと視界が悪くなり危険です。それにガラスには大気中の汚れや排気ガスなどから様々な汚れが付着し、汚れたまま放置するとシミになってしまったり、油膜が付いて雨の日や夜間走行時にギラギラして非常に危険です。ウロコ状のシミが入ってしまった場合は簡単には取れなくなってしまいます。これらを防ぐ場合には撥水コーティングをしておくと効果的です。

撥水ガラス撥水コーティングの効果

撥水ガラスコーティングには次のような効果ががたくさんあります!

  • ワイパーを使わなくても視界が良い
  • 油膜やウロコシミの付着防止
  • 光の乱反射を防ぎ、夜間走行の安全性アップ
  • 洗車時の拭き上げが楽になる

まずはワイパーを使わなくても視界がよく、走行風で水玉が飛んでいきます。しっかりと施工したコーテイングはよく水をはじいて気持ちがいいです。ただワイパーゴムを撥水タイプに交換しておかないとガラスに引っかかる音が出てしまう上に、コーテイング膜を削りやすいので、同時に交換したほうがいいでしょう。コーテイングされたガラス面は油膜の付着やシミの付着を防いで汚れにくいです。すでにシミが入っている状態なら油膜取り剤やガラス用研磨剤などで磨いてから施工したほうがいいでしょう。硬いガラスですが表面にはワイパーや洗車の拭き傷が少なからず入っていて、光の乱反射を起こします。コーテイングで傷を埋めて上げる事でガラスに透明感が出て視界も良いです。洗車の際も撥水するので拭き取りが簡単です。

デメリットは下地処理に手間がかかる場合は大変になります。プロに頼むとそれなりに工賃がかかります。持続期間はボディーコーティングは1年~5年間と長持ちするものが多いですが、ガラスは1年未満と短いもが多く、その都度施工が必要で、ワイパーの使用頻度や車の使用環境によって違いがでます。

施工方法と撥水の様子(動画)

コーテイングはボディー同様下地処理が必要です。油膜がある場合はコーテイングの持ちが悪くなる為しっかりと落としましょう。市販の油膜取りでも十分落ちます。(シミが酷く入っている場合は研磨が必要です)油膜が落とせたらムラなく塗り広げ乾燥させます。乾燥時間は商品によって変わりますので確認しましょう。

ガラス撥水の様子がこちら。気持ちよくはじいています!

フッ素コーティングは3ケ月~6ヶ月の耐久性があります。これだけはじいてくれるとちょっとの雨ではワイパーを使わなくても十分走れます!

まとめ

ガラス撥水コーティングはメリットが多く安全走行にもなる為オススメのコーティングです。キーパーにも様々なサイドメニューがありますが、まずは超撥水コーティングを施工してみてはいかがでしょうか?

雨の日も視界が良くなりストレスが軽減されます!機能面での効果を実感できる超撥水ガラスコーティングは当店へお任せください。

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