愛車を長くキレイに保ちたい――そんなあなたに人気のキーパーコーティング。その中でも、特に高性能と話題の「EXキーパー」と「TREXキーパー」。名前も似ていて、どちらを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、両者の違いや魅力を徹底比較。他社コーティングとの違いや、それでもEXキーパーをおすすめする理由まで詳しく解説します。
キーパーコーティングとは?
キーパーコーティングは、全国の「キーパーラボ」やプロショップで施工できる高品質なボディコーティング。車の美しさを引き出すだけでなく、汚れを付きにくくし、洗車回数を減らすというメリットも。定期的なメンテナンスで艶や撥水効果が長持ちするのが特徴です。その中のトップメニューであるEXキーパーとTREXキーパーの比較をしてみます。
EXキーパーの凄さとは?

「EXキーパー」は、キーパー史上、最上級のプレミアムコーティングとして登場しました。
- ベールのような厚みと艶を持つ“VP326”レジンによる強力な艶感
- 一度触れたら分かる、滑らかさと透明感
- 汚れや水シミに強く、洗車だけで常に新車級の美しさが蘇る
施工後の見た目はまさに「ガラスを1枚貼ったような艶」。価格は高め(約11万円~)ですが、その仕上がりと満足度は圧倒的です。
TREXキーパーの凄さとは?

TREXキーパー(正式名称:ティーレックスキーパー)は、キーパーの中でも最もツヤと耐久性を重視した最上級プロ向けモデルです。
- 3コートで耐久性がにアップ
- 洗車機ユーザーや長距離ドライバーにも最適
- 最大6年の耐久性(条件により)
TREXキーパーの施工には専用のブースが必要で、徹底した温度管理のもと施工が行われます。施工者の技術力、施設の管理が最も必要なメニューです。
価格はEXよりさらに高価でなんと34万以上!ですが、とにかく“艶を出したい・耐久性重視”という方には最強の選択肢となります。
EXキーパーとTREXキーパーの違い
項目 | EXキーパー | TREXキーパー |
---|---|---|
艶の美しさ | ◎ 超高艶 | ◎ 超高艶 |
手触り | ◎ なめらか | ◎ なめらか |
耐久性 | ◯ 3年(ノーメンテ)~6年(メンテあり) | ◯ 3年(ノーメンテ)~6年(メンテあり) |
耐スクラッチ性 | ◎ 2コート耐久 | ◎ 3コート高耐久 |
価格帯 | 11万円~ | 34万円~ |
推奨ユーザー | 高品質、艶重視 | 高品質、耐久、艶重視 |
他社コーティングとの違い
キーパーコーティングは店舗施工の品質が均一かつ施工後のサポート体制が全国で整っているのが強み。例えば、ガラス系コーティングの中でも「ムラになりにくく失敗が少ない」「短時間施工で完成度が高い」と高評価を得ています。
キーパープロショップは全国に多数の店舗があり、同じメニューで洗車やメンテナンスが受けられます。ディーラーも新車でキーパーコーティングを採用するなど、施工店舗が広まっています。
それでもEXキーパーをおすすめする理由
TREXキーパーは圧倒的な仕上がりと品質で魅力的ですが、一般ユーザーにおすすめしたいのはEXキーパーです。その理由は以下の通り。
- キーパーコーティングの中でも仕上がりの感動が圧倒的!
- 汚れにくさと美しさのバランスが抜群
- 維持コストも比較的抑えられる(洗車だけでOK)
- 「キレイに乗りたい」という思いに最も応えてくれる仕上がり
特に街乗りがメインで、月1~2回の洗車でキレイをキープしたい人にはEXがベストマッチです。
まとめ:あなたに合う最強のコーティング
EXとTREX、どちらを選んでも後悔のない選択です。EXキーパーは高額商品、TREXキーパーも超高額商品なので後悔したくない選択です。そこでおすすめしたいのがEXキーパー。EXキーパーは十分すぎるほどの品質と耐久性、防汚性を持ったメニューで価格相応の価値が出てます。圧倒的な艶を持つEXキーパーを大事な愛車に施工してみてはいかかでしょうか。
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